柳川の川下りをやってる観光屋さんは4社くらいあって、それぞれが別の場所に事務所とか乗船場もってるけど、川下りのコースはだいたい同じみたいで、所要時間は一時間くらい。
この記事では、乗船場を三カ所 紹介していますm(__)m
城門観光川下りのりば
柳川市隅町24
ここは三柱神社と宮地嶽神社の中間にある川下りのりば。人が見当たらない(-_-)
宮地嶽神社は、拝殿は寺社建築の権威者京都大学名誉教授工学博士福山敏男先生(柳川市城内出身)に設計を委嘱され鎌倉時代初期の神社様式にのつとつて建立されたものです。美しいです(*´﹃`*)
誰もいない。自動販売機だけは現役。
もう何年も使われてないような雰囲気(‘_’)
料金は大人一名(中学生以上)¥1500
小学生一名(小学生未満2名)¥800
船もしばらく使われてないみたい。[どんこ舟]って言うんやっけ?
雨の日のための、雨合羽かな?
壁で仕切られてるから、ここから向こう側には行けない。
棹かな?竹棒の先に金属製の凸がついてる。コレで川底を押して船を進めるんやろ?
柳川藩主立花邸(御花)付近
柳川市新外町4-25
川下り(有)城門観光本社と乗船場が有ります。
柳川の観光名所。ここには国指定の名勝[立花氏庭園(松濤園)]、立花家資料館、宿泊施設の[御花]などが有ります。
立花邸付近には、お土産屋さん 川下り屋さん ウナギ屋さんが並んでます。
この辺の道路は石敷きで、歩道車道の区別も中央線もない。観光客が徒歩するのが主な目的かな?
川下りのりば。
朝9時ころ。船の準備してんのかな?
立花邸の外堀。石垣と生子壁と柳の木がノスタルジア(*´﹃`*)。
川端に柳並木。柳と川で柳川市。
三柱神社付近
柳川市三橋町高畑329。
柳川観光開発株式会社の松月乗船場。
三柱神社は約20,000坪の敷地に立派な拝殿と庭園があり、柳川藩初代藩主立花宗茂公が祀られています。
川下り屋さんの建物。和風で外国人観光客にうけそう(*‘∀‘)
神橋の欄干、目立つ緑色のタマネギは文化財。観光客いっぱい٩(ˊᗜˋ*)و
中国語か韓国語か、異国からの観光客も多いみたい。
柳川ではどこに行っても川下りの姿が見えるけど、他の地方の人からすると珍しいんやろね(∩´∀`)∩
水深が浅いから救命胴衣は要らない。
船頭さんは演歌や童謡を歌ったり、このへんの歴史なんかを喋ってた。ただ船を運ぶだけじゃないんやね(๑’ڡ’๑)
こんなに乗っても沈まない!
おわり。
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