ぶらり途中下車の旅でJR瀬高駅に来ました٩(ˊᗜˋ*)و
瀬高は、セルリと博多長なすとみかんが名産で、卑弥呼の里らしいです。
まもなく瀬高です。三番のりばに到着します。
ちくごふなごや<せたか>みなみせたか
やっちろ行き。こいつに乗ってココまで来ましたヽ( ´ー`)ノ
日本初エネルギーの地産地消都市 グッドデザイン金賞 みやま市
グッドデザインって[市]にも適用されるのかよΣ(OдO;)!?
これって、モノの美しさを評価する賞じゃないの?!
向こうのホームに来たコイツはどこに行くんやろか?
顔の真ん中には[CT817]って書いてある。これは車種名かな?
改札へ向かうために跨線橋を渡ります。
跨線橋は、線路をまたぐ橋のことです。
階段の奥にはエレベーターがある。
改札出たところにはスロープがあったし、バリアフリーみたい(๑´◡`)
跨線橋からの景色。よー見えるわ!
さすが田舎!高い建物が無い٩(ˊᗜˋ*)و
これは南の方の景色。
これは北(久留米・博多方面)を向いた景色。
一番のりば。
線路が二本見えるけど、向こうの線路はサビくれてて使われてないのかな?
ホームには看板が立ってた。
「瀬高の農産物」看板と「卑弥呼の里せたか」看板。
瀬高はセルリと博多長なすとみかんが名産なのかな?
「卑弥呼の里せたか」看板には、瀬高の名所↓が書かれてる。
・清水観音、三重塔
・本坊庭園、女山神籠石
・幸若舞(国指定重要無形民俗文化財)
・新船小屋温泉(日本一の含鉄炭酸泉)
邪馬台国って瀬高にあったんかな?
改札機は二つ。
改札を出たところに待合室があるやん!
ここに有ったら、電車に乗らない人も使えるやん、いいの?
瀬高駅の構内案内。
[2番のりば]だったであろうところが、テープで隠されてる。
やっぱり、あのサビた線路は使われてないんやね。
改札の外側から撮った写真。
自動券売機は一台だけ。窓口には駅員さんが一人居た。
駅構内には、近所の案内地図があって名所とかがアレされてる。
周辺の地図がある。国道209号線沿いに[卑弥呼の里]がある!
何があるんかな?今度行ってみよお٩(ˊᗜˋ*)و
駅舎を出たら瀬高駅が見えます。
駅前には、ロータリーと広場が整備されています。
駅前広場の真ん中には銅像があります。
この銅像は…もしかして、これ卑弥呼を意識した像じゃないかな?!
風をはらんだ衣が今にも飛び立ちそうに見えるぞ(∩´∀`)∩!
中央の銅像からは放射状に8本のラインが伸びてる…
たぶんコレは明治の大合併で、瀬高町の元になった8つの町村を表してる気がする(๑’ڡ’๑)!
銅像の足元の銘板を読んでみると‥なんと!
僕の推測通りのことが書かれていました\(^o^)/すげー!名探偵かよ!?
瀬高町は邪馬台国の所在地とも目される歴史と文化の町です。
この駅前広場は、魅力ある公共空間の創出を目指して整備されたもので、
中央から広がる8本の放射線は、市町村制が施工された明治22年当時の
上瀬高町、下瀬高町、本郷村、小川村、川沿村、緑村、清水村、水上村の8町村を表し、
モニュメントを取り巻く同心円はこれらの町村が合併し一つの町として調和してきたことを意味します。
中央のモニュメントは卑弥呼を意識した女神像ですが、風をはらんだ衣が今にも飛び立つように見え、
大きく羽ばたいた姿に瀬高町の未来と発展をイメージしたものであります。
1997年7月瀬高町
推測通りとかウソです、ごめんなさいズルしました…_:(´ཀ`」 ∠):
駅前駐車場は、30分以内無料、入庫後24時間以内300円。
やすい!
この辺は何もないから、この料金設定だけでイイんやろね。
利用するのは、通勤通学の人が一日/300円、送り迎えの人が30分/無料、だけなんやね。
久留米みたいなところなら、1時間いくらやもんね。
駐輪場(チャリとバイク)は無料で利用できます(∩´∀`)∩
おわり。
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